ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今さらながら、Sound Horizonの「聖戦のイベリア」にハマってしまいました。
 特に下のライブ映像で、3分13秒あたりの「預言者は神でない」と歌うトゥリンの姿が可愛すぎて死にそう。

 

 前々から、「サンホラいいよ!」ってスイレンさんから勧められていたんですけどねぇ。
 スイさんに聴かせてもらった時は、「面白い曲作っている人がいるもんだなぁ」とは思ったものの、あまりじっくり聞かなかったんですよね。(アクションスクリプト書く作業の最中に薦められたせいもあるけど)
 ちょっともったいない事したかな。
 にしてもほんと、皆楽しそうに歌っているよぁ…。楽しいってのは本当に大事なことですよね!
 (ちなみにラジデシナ第2回の作業BGMにしてます)


 5/11追記:
  砂さんに「意外とふつうに可愛い人を好きになっていて、がっかり」とか言われました。がっかりかい(笑)。
  「旗振っている骸骨とか、『それが好きだと言われても、ちょっと困っちゃうもの』が好きにならない丹川さんなんて、丹川さんじゃない」とか。
  あ、そこまでは言ってないか(笑)。
 
スポンサーサイト

【2010/05/09 00:42】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
 以前、偶然読んだマンガ雑誌にとても面白いマンガがあって。
 でもそれが誰のどんなタイトルのマンガなのか、どういう訳か全然記憶できなかったのです。
 ただ小粋な和風の絵柄と、とても美味しそうにお茶漬けを食べる…というかお茶漬けを食べる、たったそれだけのことを、とても美味しそうに、とても魅力的に描いたマンガでした。
 どうやらそれは、きくち正太の「おせん」じゃなかろうか、ということにようやくアタリがついたのが先月ごろでしたかね?
 先日、ついに購入しましたよ。
 
 
 読んで衝撃。
 「なんだ、このテンポ良く無駄無く引き締まった物語は!」
 思わず正座してしまいました。
 マンガ読んでいて正座したくなったのは初めてです。

 マンガというのは一話の間に盛り込める物語の量が少ない分、小説などの他のメディアよりも物語が引き締まる傾向があるように感じています。
 しかし「おせん」のテンポの素晴らしさは群を抜いています。
 筋立てそのものは、「味一もんめ」などの料理物の流れを汲んだ説話的(?)な話なのですが、それが説教くささを感じさせず、こんなにもスピード感ある展開を持つ話になるのは、作者の力量と言うべきでしょう。
 見習うべきシナリオ作りです。これは襟を正して読まねばならんな、と思ったのですね。

 1巻を読み終わった後、「もういちどリプレイを書かせてくれ! 今度はもっとテンポの良い引き締まった作品を書くから!」と叫びたい気分になりました。
 「青の彼方の島」でも頑張ったつもりなのですが、あんなもの、まだまだ。
 テンポの良い、引き込ませる作品にするためには、あれから1/3の量でも良いぐらいだと悟りました。
 …やってやりましょう。


 追伸:
  ちなみに、冒頭で書いた「お茶漬けを食べる話」は、第2巻の2話目に発見。
  割と早いころに知っていたのですね。その時追いかけなかったのが勿体なかったですよ。



追記を閉じる▲

【2009/10/03 00:06】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
 夏コミでうちの隣の隣の隣ぐらいだった、「六面体のうた」さん。
 売り子の女性がむさぴょん子さんに似ていまして。
 そのせいという訳でもないのですが(10%ぐらいはあるかも)、タイトルに惹かれて「トンネルズ&タマゴズ?」というタイトルのリプレイを買いました。
 はじめは普通の同人リプレイかな、と思っていたのですが…

 GMが、とても光り輝いています。
 シナリオよりPCより、何よりGM自身のキャラクターが素敵。
 うっかり系の女の人なのですが、別にかわいこぶっている訳じゃないんです。でもうっかりの内容が明後日の方向に飛び越えていたり、うっかりをやっちゃった後の天然っぽいリアクションがきてます。
 電車の中で読んでいて笑いを噛み殺すのに一苦労でした。

 (太陽のペンダントの在り処をリドルで出して、解かせた後)
 GM 私の解答では「星=酒場」となってるのよ。でも(リドルを解くための)条件で「星は酒場でない」と書いてある。(一同爆笑) びっくりしたよ、今のは!! で、つまり、君たちどこ行くの?
 ヒュー えーと、酒場に探しに行けばいいはずなんだが(笑)。
 GM (心底驚いた声で)テレーザの酒場に行くのか!?(一同爆笑)
 ヒュー どこに行くと思ってたんだ!(笑)


 GM あ、あのね、このキャラ、シナリオ作成当初、コードネームを「コンブ」としていたの。そして数日前に、コンブのままでシナリオが完成していることに気がついたんだ。自分でびっくりしたよ、「このシナリオ、コンブが出てるよ!?」って。


 
 うっかり以外もいいシーンが多いんですよ。
 PCがリドル解き始めたら暇をもてあまして、NPCのロールプレイを一人で延々やっているとか(笑)。
 「流されるな、がんばれGM!」と自分を応援したりとか。
 PCよりGMが目立っていて、しかもそれが嫌味なく面白いって、あんまり見ないですよねー。
 プレイヤーのツッコミもテンポが良いですよね。でも「ボケたことをGMに気付いてもらえないくて慌てる」時の方が面白いですけどね(笑)。

 あとでこのリプレイ、コルセックのメンバーに回しましょうかね。きっと女性陣から人気を博すと思います(笑)。

 このGMさん、「ルールブック見なくてもデーターが出てこないぐらいじゃないと、不安でリプレイ書けない」とか言うぐらいの、半端じゃないヘビーゲーマーな方なはずなんですけどねぇ。不思議ですねぇ。


追記を閉じる▲

【2009/08/27 01:32】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
 5月のM3で買い逃した「ウチナキレコード」の「紅染花唄」、ようやく「とらのあな」で買いました。
 素朴で綺麗な和声が生み出す、牧歌的な世界観。田舎で稲刈りをしている風景を見ているような、それも江戸時代とかそのぐらい昔の時代の、そんな日本の農村風景が浮かび上がってくるような感じがしました。
 民謡系というジャンルになるのだと思います。けれども、演歌に良くあるような、古くからの伝統曲をアレンジした曲なのではなく、1から曲を作っているのに民謡系なんですね。そこが素敵ですよね。
 創作民謡系とでも呼びますか。
 若い人~私ぐらいまでの世代が聞く音楽にはあまり見ない気がします。
 まあ私は、トラディッショナルの要素も取り入れる大島ミチルのジャンル・世界横断的な曲や、「あいや節幻想曲」とか「お伊勢参り」とかの民謡系合唱曲が好きだったり、zabadakの「椎葉の春節」が好きだったりとかするんですが。
 こういうアーティストさんを発見できたと言うのが、インディーズを漁ってみた甲斐があったと言うものでしょう。
 ケルト系音楽のテイストを含んだ曲が「ケルティック」と呼ばれて海洋横断的な支持を得ているような感じで、創作民謡系の曲もその良さが認知されるようになると素敵なんですけど。


 そうそう、M3に参加されていたサークルさんの中には、コミケにも出ているサークルさんが実はいるようなので、今回は買い逃したCDを買いに出動ですよ。(何日目になるんだろう?)

【2009/07/16 22:28】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
 ようやく念願叶い、M3に行って来ました。
 最初に行きたいと思ってから一年経ってる(汗)

 当初の目的は、ヴィジュアルリプレイ製作に向けた音楽探しでした。
 「青の彼方」でお世話になったお三方の曲も、この先利用させて頂くのですけれども、ただ作品の雰囲気によっては違う音楽も使いたいのですよね。特に次回作は「はーとふる」とか言うテーマがあるので。
 あと「青の彼方」では挫折したヴォーカル入りの曲とか…

 ただ実際に行ってみると、ゲームなどのBGMに向けた素材曲より、自らの世界観を表現したアーティスティックな曲が中心のような印象を受けました。
 まあ、創る側にしてみたら、そりゃそうですよねー。
 というわけで、いつの間にか素材探しというよりは、自分の好みの曲探しになっていたりして。
 
 印象に残ったサークルさんをいくつか。
 ・ホームラウンドさん
  「消えたパイロット」のスピード感のある小気味良いテンポ。ボーカルの少し囁くような優しい声。夏空の飛行機雲のような爽やかさを醸し出していて、良い曲ですね。
  多分、今回聴いた曲の中で一番のお気に入り。

 ・CorkyVoreさん
  「ゼロ」の力強い女性ヴォーカルとメロディラインが、なんかこのまま戦記物のオープニングやエンディングに合いそうな感じがしますね。歌詞もそんな感じ。
  「フラクタル」のEFILの、ちょっと攻殻っぽい曲も良かったのですが、それは次回買いますかね。
  CorkyとCokyって似てますよね

 ・ネコトコトリさん
  なにか優しい女性ボーカルの曲が欲しいなぁ…と思っていたところで見つけたサークルさん。
  優しいのだけれども、芯のある力強さも感じます。これでもう少し高音が丁寧だったら…惜しいなぁ。
  「True Love」がおススメです。
  あれ、「青の朝陽と黄の柘榴」さんって…前のこのブログで借りていたテンプレートをデザインしていたサイトさん?

 ・NanosizeMirさん
  聴いた瞬間に、その重厚な音の世界に引きずり込まれました。
  「小さなせかい」なんて名前のアルバムなのに、大河ドラマのようなスケール感があふれ出しています。
  大地を刻みながら行進して行くような 「愛しき我が子よ」が好きです。やっぱり力強い女性ボーカルですね(笑)。
  あとは憂鬱な会社人生を小気味良いテンポで歌った「ぱらぱっぱ現代」も好きです。
 アルバム作りを楽しんでいるような雰囲気が全体を包んでいて、聴いていて楽しくなってきますね。

 ・WhiteNoiseさん
  「地球にサヨナラするためのエレクトロ・コア・アルバム 音感マグネシウム星人 ediproclomenian」という、テーマもタイトルも意味不明な、だけどとてもクールなテクノ。
  特に「地球にサヨナラする為の」の前半、ボールが跳ねるようなパーカッションと遠いメロディラインが生み出す、ふわふわした感覚が大好きです。
  このサークルさんの曲をお借りしてヴィジュアルリプレイを創ると、とても楽しいことになるんじゃないでしょうか?  いつかやってみたいですね。

 ・曠野会さん
  ノコギリが楽器になるって知ってました? 私は全く知りませんでした。
  「どうやって音を出すんですか?」と聞いたら、こっそり生で実演してくれました。
  その不可思議な柔らかい音色に感動してCDを購入。
  ちなみに音楽用ノコギリと教本はウェブで買えるらしいですよ。さあ、あなたもレッツチャレンジ!(笑)
  …そういえば、弦楽器の始まりは弓を指で弾いたら良い音色がしたから、という説もあるみたいですね。楽器ってそうやって生まれて行くものなのかも。

 ・しろかがみさん
  スプーンの柄のような形をした金属が並んだ、不思議な楽器「ムビラ」が飾ってあったサークルさん。アフリカの楽器で、爪で弾くようにして演奏するのだとか。(写真を撮ってこなかったのが残念)
  ハープのような、透き通った綺麗な音がするんですよ。
  というわけで、アルバム「ほしのかけら」を購入。

 ・Uchinaki Recordさん
  透き通った多重コーラスが綺麗で、和風テイストの合唱曲を彷彿とさせる曲を歌っていらっしゃいました。
  視聴コーナーで聴いて、これは是非欲しいと思って取って返したら、既に撤退された後でした。残念。
  次回、必ず買いたいですね。


 …ってな感じですかね。
 他にもいくつかCDを買っていますので、まだ素敵な作品が埋もれているかも。



追記を閉じる▲

【2009/05/06 16:50】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
 攻殻の1stシーズンを見終わったら、DVDを貸してくれた友人からマクロス・ゼロが来ました(笑)。
 マクロスって小さいころにファーストシリーズを再放送でつまみ見たぐらいで、ほとんど見てないなぁ…と思いつつ、見てみたら。
 やられました。
 まさかアニメで実写映画に引けを取らないアクションシーンを見せつけられるとは思わなかったのです。
 アニメってどうも時間も人も金も足りない中で作ることが多いから、作画が崩壊したり、少ない線・簡素化された動き…って印象が(偏見?)強いのですが。
 そんな私の認識を覆す、恐ろしい迫力。
 
 最近、CGの普及で、確かに綺麗なアニメは増えた気がします。
 攻殻も綺麗なシーン沢山ありましたしね(特にオープニング)。
 でも、基本的に私は「絵の綺麗さ」をあまり評価しない人です。画面が汚くたって、昔のアニメでもゲームでも十二分に面白いものはある。
 第一の評価点は内容、特に演出と脚本。そういう評価基準の人間です。
 まあ綺麗な絵はそれはそれで嫌いではないのですが(ポストカードを買い漁ったりしますし)、アニメやゲームなんかの場合、「綺麗だね。だから?」という反応をするのです。
 大概の綺麗な作品は、綺麗さを作品から切り離すことができるような気がしているのです。(もしくは綺麗さ以外には何もないように感じたり)

 でも、マクロス・ゼロは違いましたね。
 絵の綺麗さが、そのまま画面の迫力と一体化しているのです。
 VFのスピード感そのままに、迸るように展開していく戦闘場面。しかし背景もユニットも美しく作りこまれているので、その1コマ1コマがとてつもない迫力を持つのです。重量感のある絵が、とてつもない速度で飛び回っている。その圧倒的な支配力!

 もちろん、その「迫力と一体化した美しさ」の片輪を為しているのは、監督の卓越した演出力なのだと思います。
 画面が面白い。
 観客に、脚本がどうのとか気にさせる余裕を与えない。
 だいたい「何が良かったのか良く説明できないんだけど、とにかくサイコーだった!」という作品ってのは、演出力の勝利だったりするのです。
 伝説級のベテランの仕事って、ここまで凄いものだったのか。
 今まで知らなくて損していたんじゃないでしょうか?
 「マクロスは外さない」っていう神話があるそうですけど、それも頷ける確かな力量があると思います。


追記を閉じる▲

【2009/03/31 21:30】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
 今日はどうしても気分が乗らなかったので、思い切ってDVD鑑賞に切り替えました。
 友人からもう何年も借りっぱなしだった「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」。
 DVD見るのって苦手なんですよ。
 見れば面白いことが分かっていたものの、どうも「これを見るときっちり1時間使うんだな」とか思うと億劫になってしまうんですよね。「それだけの時間があれば、色々とできるなぁ」とか思ってしまうともうダメ。また、面白ければ次も見たくなり、1時間が2時間・3時間に…となってしまうことも分かっていますし(何せ5巻セット)。
 それでも、全く進まない作業に頭を抱えているのならば、DVD見た方が時間を有効に使えるな、と思い今日は観念しました。

 で、やっぱり面白かったのですよ。
 9課かっこいいですね。
 着々と任務をこなし事件を解決して行く痺れるような姿。
 ヒーローというより、エリートの美しさが描かれているような気がします。仕事を完璧にこなすことって、カッコいいんだぞ、って。
 
 攻殻機動隊は原作のマンガを既読なのですが、今日改めて、世界設定の予言的なリアルさに鳥肌が立ちました。
 SFってのは空想的な方向に幾らでも走って行ける訳で、「まああるかも知れないけど、生きているうちに見ることはない世界だよねー」的な、遠い世界の話に感じる訳です。
 近未来を謳った物語でも、N◎VAやマトリックスも、やっぱり現実に待っている未来と言う気がしない(敢えてそう言う気がしないようにしているのでしょうけれども)。
 でも攻殻はありえそうな感じがするんですよね、生きている間に。現実に実現するかどうかはともかく、ありそうな気にさせる。それが凄い。
 STAND ALONE COMPLEXは今世紀に入ってからの作品なので、より「リアルな未来」に近い描き方ができているのでしょうね。

 続きが見たくてしょうがないのですが、あまりにガッツくと、折角の佳作が勿体無い。3巻の終わりでぐっと我慢。大事に見て行きましょう。


追記を閉じる▲

【2008/10/27 00:26】 | 素敵なモノ、見つけました
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。