ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 (※mixiからの転記)
 例えば、学習院だかどこかの学長をやっている佐々木毅せんせーの話によると…
 ええと、「資本主義の結論は、M&Aの後に寡占化・独占化が起こり、競争が消滅する」…でしたっけ。
 世の中にスケールメリットが存在するため、会社はでかい方が同じ品質の製品を安く提供できます。つまりM&Aは経営的には合理的な手段なのですが…寡占化・独占化してしまうと、もうそれ以上無理に競争しようとしなくなり、競争が消滅してしまいます。
 その結果、人々は割高な製品を購入しなくてはならなくなります。
 これが、過去に証明されてしまった資本主義の行き着く先であったそうです。
 (記憶によるので、細かい箇所違っているかも。大意は合っているはず)

 何の話かと言うと、今話題のケータイ電話です。(製品とサービスと言う違いはありますが)
 まだ結論出すのは早計ですが、どうもナンバーポータビリティーという「競争を促すシステム」が導入された結果。ソフトバンクからの流出が起きているそうで。
 
 このままの流出が続くとすると、二強による寡占化の傾向がより強まります。つまり、携帯電話における競争消滅(消滅は言いすぎだとして競争鈍化)が心配される訳です。
 今はauが攻撃的なので競争が残っていますが、それでも通話料金の値下げは現時点では考えていないようですし。下げて欲しいなぁ…。特にパケ代。定額制高いですよね。

 もっとも、携帯電話は参入障壁が高いのが現状です。純粋な競争状態ではないですね。
 従って寡占は、参入条件の緩和を実行すれば解消できる可能性をまだ秘めています。
 問題は、アメリカで起きた「電力を自由化したら停電しちゃった」的なトラブル、携帯に言い換えると「ある日ケータイがつながらなくなっちゃった」が発生する確率を、どこまで許容するかですね。
 アメリカ人は、競争のためにはそれを許容するようなところがある気がしますが(長期的に見ると、それも合理的かも?)…日本人は、利益より損失に敏感なので、ちとそれは厳しい?

 もう一つの可能性は、外国の電話会社の参入ですね。ボーダはしくじった訳ですが。どこか頑張ってくれるところ無いかなぁ……
 あ、「ケータイ・PHS間のナンバーポータビリティ」という選択肢もありましたね。
 番号が変わっても顧客を奪うことができたウィルコムだったら、何とか頑張ってくれるかも。かも?


 この先携帯に期待したい機能が「ポケットコンピューターとしての能力」である私は、全体では少数派であるようです。
 ソフトバンクはそちらの機能の強化を目指す、的なことを言っていたので、期待があるにはあるのですが…新たに発売された機種は、今のところダメらしいという話を聞きました。

 それより何より、アプリ開発が自由化されないと、便利なアプリが入手できなくて困るんですよねぇ…。
 まあ携帯ウィルスが実在する世の中ですから、アグリゲーター方式が安全なのは、分かることは分かります。携帯まで有料のセキュリティソフトを使うことになるのは、確かに欝です。
 しかしiとvとezを比較してみた時、(ゲームを除くと)iアプリに便利なアプリが多いのは、一重に開発環境の違いに依っているのではないかと思えてならないのですね。
 そして私がドコモを使うのも結局、それが理由なんですよね(苦笑)。
 vではありませんが、「丹川さん、このソフトezアプリで作って下さい!」って言われても、無理なんですよ~~(泣)。
 (ところでオープンアプリプレイヤーって何?)
 もう少し、何か良いアイディアを考えて欲しいところです。


 さて。
 資本主義は敵対関係にあったはずの自由主義と手を結び、融合することで、現在の我々の知る「資本主義」の姿になりました。(例えば、独占禁止法や「スタート地点での平等」という発想の導入などですね)
 そして競争を残した状況で今日を迎えることができました。

 携帯電話は、今後どうなって行くでしょうか。
 アプリや携帯向けコンテンツの制作という、けったいな(笑)領域に片足を突っ込んでしまい、のみならずアジテージして他サークルの人間を巻き込んだ諸悪の根源として、今後の動向は見守って行きたいと思います。
 (over600DL&view,thank you!)


追記を閉じる▲
 
 このままの流出が続くとすると、二強による寡占化の傾向がより強まります。つまり、携帯電話における競争消滅(消滅は言いすぎだとして競争鈍化)が心配される訳です。
 今はauが攻撃的なので競争が残っていますが、それでも通話料金の値下げは現時点では考えていないようですし。下げて欲しいなぁ…。特にパケ代。定額制高いですよね。

 もっとも、携帯電話は参入障壁が高いのが現状です。純粋な競争状態ではないですね。
 従って寡占は、参入条件の緩和を実行すれば解消できる可能性をまだ秘めています。
 問題は、アメリカで起きた「電力を自由化したら停電しちゃった」的なトラブル、携帯に言い換えると「ある日ケータイがつながらなくなっちゃった」が発生する確率を、どこまで許容するかですね。
 アメリカ人は、競争のためにはそれを許容するようなところがある気がしますが(長期的に見ると、それも合理的かも?)…日本人は、利益より損失に敏感なので、ちとそれは厳しい?

 もう一つの可能性は、外国の電話会社の参入ですね。ボーダはしくじった訳ですが。どこか頑張ってくれるところ無いかなぁ……
 あ、「ケータイ・PHS間のナンバーポータビリティ」という選択肢もありましたね。
 番号が変わっても顧客を奪うことができたウィルコムだったら、何とか頑張ってくれるかも。かも?


 この先携帯に期待したい機能が「ポケットコンピューターとしての能力」である私は、全体では少数派であるようです。
 ソフトバンクはそちらの機能の強化を目指す、的なことを言っていたので、期待があるにはあるのですが…新たに発売された機種は、今のところダメらしいという話を聞きました。

 それより何より、アプリ開発が自由化されないと、便利なアプリが入手できなくて困るんですよねぇ…。
 まあ携帯ウィルスが実在する世の中ですから、アグリゲーター方式が安全なのは、分かることは分かります。携帯まで有料のセキュリティソフトを使うことになるのは、確かに欝です。
 しかしiとvとezを比較してみた時、(ゲームを除くと)iアプリに便利なアプリが多いのは、一重に開発環境の違いに依っているのではないかと思えてならないのですね。
 そして私がドコモを使うのも結局、それが理由なんですよね(苦笑)。
 vではありませんが、「丹川さん、このソフトezアプリで作って下さい!」って言われても、無理なんですよ~~(泣)。
 (ところでオープンアプリプレイヤーって何?)
 もう少し、何か良いアイディアを考えて欲しいところです。


 さて。
 資本主義は敵対関係にあったはずの自由主義と手を結び、融合することで、現在の我々の知る「資本主義」の姿になりました。(例えば、独占禁止法や「スタート地点での平等」という発想の導入などですね)
 そして競争を残した状況で今日を迎えることができました。

 携帯電話は、今後どうなって行くでしょうか。
 アプリや携帯向けコンテンツの制作という、けったいな(笑)領域に片足を突っ込んでしまい、のみならずアジテージして他サークルの人間を巻き込んだ諸悪の根源として、今後の動向は見守って行きたいと思います。
 (over600DL&view,thank you!)

【2006/11/01 00:36】 | 天地未だ形れざるとき
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。