ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 全然更新していなかったんですが。妙にヒット数が増えていますね。
 こんなブログのどこがいいんだろう…(おい)。

 さて、製本が終了しました。
 コピー本のめんどくさいところでもありますが、コピーした後には製本作業をしなくてはなりません。
 でも少部数の新刊だと、製本作業は楽しいんですよね。
 大部数の既刊の製本作業が、割と面倒だったりします(苦笑)。
 
 製本作業をコピーサービスに頼むと…同人誌の値段は二倍にはしないとだめですかね(笑)。
 ならオフセにした方がお得かも。
 しかし500円ぐらいのオフセリプレイなんて、好んで買いたがる人はそんなにいない訳ですけれども。(皆無ではないでしょうが)
 こう言っちゃ悪いですけど、今まで500円のオフセリプレイで面白いと思った作品に出会ったこと、ほとんどありません。
 「いいな、これ」と思ったことがあるリプレイは、大抵コピー本でしたね。
 「印刷形態と中身に何か関係があるのか」と言われると、良く分かりませんけど。
 (そもそも人気サークルはまず行かないんだから、その辺で経験がずれているかも)

 話を元に戻すと、結局「値段を一冊200円~300円に」という値段設定が、コルセックメンバーの考える「買ってもらえる、うちの同人誌の値段ライン」なんですよね。
 割と同人誌を読み漁っている人も多いから、「オフセだから良いとは全然限らない」ってことも良く知っていますし。
 「オフセで500円になるぐらいなら、コピー本で200円」ってことになるんですよね。
 もっとも、この考え方が「マニアックに過ぎる」可能性もありますけどね。コミケ通いを10年続けている人ばかりではないのですから、「綺麗なオフセだと手に取ってみるけど、見栄えが劣るコピー本はスルー」って人も、それなりにいるのかも知れませんよね。
 (でもだからと言って、コピー本をやめる気はさらさらない…まあメンバー次第と言うところもありますけど)


 TRPGの同人誌を作り始める人は(特に文字屋さんは)「内容が良ければ、きっと皆分かってくれて、買ってくれる人も増えるはずだ」って思いがちです。
 しかし、結論から言うと、残念だけれどもそれは願望です。
 実際にやってみて、ありえないって事が良く分かりました(まあ私の作る同人誌の内容なんて、大したことありませんけど)。

 最大の原因は、コミケが「一日限り、半年おき」ってことなんですよね。
 皆忙しくスペースを回るんですよ。
 良い例があります。ヴィジュアルリプレイにはコミケ用のデモムービーがあるのですが、長さが2分なんです。
 このデモムービーを最初から最後まで見る人、一人いるかいないかってぐらいなんですよ。
 だいたい、15秒。そのぐらい見て、ヴィジュアルリプレイを購入するかどうか決定している。長い人でも1分程度ですよね。
 購入するかどうかが1分以内で決まる。そんな短い時間で、「内容の良し悪し」なんて判断できる訳がありません。

 結局、イラストが購入の決め手になってしまうんですよね。15秒で購入を決められる要素になれますから、イラストは。
 うちは気がつけば、イラストにはかなり恵まれたサークルになっていました。特にTRPG系の中では。イラストには苦労しているTRPGサークルは多いみたいですからね(さすがに絵葉書サークルなどと比べてはいけません・笑)。
 ありがたいことです。でもこうなるために、苦労はそれなりにしたんですよ?(笑)
 あとまあコルセックの場合、「手八丁口八丁」という必殺技(笑)がありまして、それで売ることができるんですけどね。これも短時間で購入を決めるための、判断材料になれますから。

 ただ運よく、あるいはなんとか苦労の末に、同人誌を買ってもらえて、その内容で楽しんでくれたとしても、次のコミケは半年後です。
 ネットで『あそこのサークルの同人誌、面白いらしいよ』と評判になったとしても、その噂を半年間覚えている人なんて、ほとんどいないでしょう。
 口コミ的なお客さん増は、原則として期待できません。
 ただし、内容が優れているのならば、半年後にサークル名を思い出してくださる人はいます。
 リピーターがいるかどうかは、内容の勝負なのかも知れません。
 (逆に考えると、ネットでの作品公開をしていれば、口コミでのお客さん増加が起こるかも知れません。噂を聞いて実際に作品を見てくれた人が、「いいなぁ」と思ってくれれば、半年後に思い出してくれる人が出るでしょう。作品に触れていないで噂だけ聞いた人が、名前を思い出してくれることが期待できないだけで。体験って大事なんですね)
 …ま、この辺のネット広告戦略は、コルセックには存在しない…と言うか、崩壊している?状況ですので(苦笑)。
 このブログもping送信していない時点で、広告価値は全くない訳で(笑)。

 …誤解されないように書いておきますと、清廉潔白であろうとする気持ちは、実はそんなにありません(笑)。
 作品を公開する以上、多くの人に見てもらいたいと言う思いはあります。
 作品を公開しているくせに「宣伝活動は一切しない」というスタンスは、穿って見ると「うさんくさいカッコつけ」と捉えることはできるんですよね。「人に見てもらいたいから公開しているんだろ? 本音を隠して気取ってんじゃねぇよ」という意見は、一理あるのです。
 もっとも、現実はもう少し複雑で、「私の作品はまだあまり質が高くない。人に見ては欲しいが、10人が見てくれれば十分な程度の質だ」という発想もあるにはあります。そういう場合、宣伝はあまりしないでしょうね。
 前に中学時代の友人に「今作っている同人誌が、自信作だったら有料で売る。上手くできなかったら、タダであげるよ」と言ったことがありましたが…それも似たような心理ですよね。

 でもこれって、「会心の自信作ができたら、ガンガン宣伝するよ」ってことにも、なりますよね。


 …はて、こんな話を書く予定だったかな?(苦笑)
 まあ、いいでしょう。
 そういえば新刊の出来について自己採点&コメントしようかと思ったのですが…それは冬コミ後とかにすべきかも知れませんよね。



追記を閉じる▲
 
 製本作業をコピーサービスに頼むと…同人誌の値段は二倍にはしないとだめですかね(笑)。
 ならオフセにした方がお得かも。
 しかし500円ぐらいのオフセリプレイなんて、好んで買いたがる人はそんなにいない訳ですけれども。(皆無ではないでしょうが)
 こう言っちゃ悪いですけど、今まで500円のオフセリプレイで面白いと思った作品に出会ったこと、ほとんどありません。
 「いいな、これ」と思ったことがあるリプレイは、大抵コピー本でしたね。
 「印刷形態と中身に何か関係があるのか」と言われると、良く分かりませんけど。
 (そもそも人気サークルはまず行かないんだから、その辺で経験がずれているかも)

 話を元に戻すと、結局「値段を一冊200円~300円に」という値段設定が、コルセックメンバーの考える「買ってもらえる、うちの同人誌の値段ライン」なんですよね。
 割と同人誌を読み漁っている人も多いから、「オフセだから良いとは全然限らない」ってことも良く知っていますし。
 「オフセで500円になるぐらいなら、コピー本で200円」ってことになるんですよね。
 もっとも、この考え方が「マニアックに過ぎる」可能性もありますけどね。コミケ通いを10年続けている人ばかりではないのですから、「綺麗なオフセだと手に取ってみるけど、見栄えが劣るコピー本はスルー」って人も、それなりにいるのかも知れませんよね。
 (でもだからと言って、コピー本をやめる気はさらさらない…まあメンバー次第と言うところもありますけど)


 TRPGの同人誌を作り始める人は(特に文字屋さんは)「内容が良ければ、きっと皆分かってくれて、買ってくれる人も増えるはずだ」って思いがちです。
 しかし、結論から言うと、残念だけれどもそれは願望です。
 実際にやってみて、ありえないって事が良く分かりました(まあ私の作る同人誌の内容なんて、大したことありませんけど)。

 最大の原因は、コミケが「一日限り、半年おき」ってことなんですよね。
 皆忙しくスペースを回るんですよ。
 良い例があります。ヴィジュアルリプレイにはコミケ用のデモムービーがあるのですが、長さが2分なんです。
 このデモムービーを最初から最後まで見る人、一人いるかいないかってぐらいなんですよ。
 だいたい、15秒。そのぐらい見て、ヴィジュアルリプレイを購入するかどうか決定している。長い人でも1分程度ですよね。
 購入するかどうかが1分以内で決まる。そんな短い時間で、「内容の良し悪し」なんて判断できる訳がありません。

 結局、イラストが購入の決め手になってしまうんですよね。15秒で購入を決められる要素になれますから、イラストは。
 うちは気がつけば、イラストにはかなり恵まれたサークルになっていました。特にTRPG系の中では。イラストには苦労しているTRPGサークルは多いみたいですからね(さすがに絵葉書サークルなどと比べてはいけません・笑)。
 ありがたいことです。でもこうなるために、苦労はそれなりにしたんですよ?(笑)
 あとまあコルセックの場合、「手八丁口八丁」という必殺技(笑)がありまして、それで売ることができるんですけどね。これも短時間で購入を決めるための、判断材料になれますから。

 ただ運よく、あるいはなんとか苦労の末に、同人誌を買ってもらえて、その内容で楽しんでくれたとしても、次のコミケは半年後です。
 ネットで『あそこのサークルの同人誌、面白いらしいよ』と評判になったとしても、その噂を半年間覚えている人なんて、ほとんどいないでしょう。
 口コミ的なお客さん増は、原則として期待できません。
 ただし、内容が優れているのならば、半年後にサークル名を思い出してくださる人はいます。
 リピーターがいるかどうかは、内容の勝負なのかも知れません。
 (逆に考えると、ネットでの作品公開をしていれば、口コミでのお客さん増加が起こるかも知れません。噂を聞いて実際に作品を見てくれた人が、「いいなぁ」と思ってくれれば、半年後に思い出してくれる人が出るでしょう。作品に触れていないで噂だけ聞いた人が、名前を思い出してくれることが期待できないだけで。体験って大事なんですね)
 …ま、この辺のネット広告戦略は、コルセックには存在しない…と言うか、崩壊している?状況ですので(苦笑)。
 このブログもping送信していない時点で、広告価値は全くない訳で(笑)。

 …誤解されないように書いておきますと、清廉潔白であろうとする気持ちは、実はそんなにありません(笑)。
 作品を公開する以上、多くの人に見てもらいたいと言う思いはあります。
 作品を公開しているくせに「宣伝活動は一切しない」というスタンスは、穿って見ると「うさんくさいカッコつけ」と捉えることはできるんですよね。「人に見てもらいたいから公開しているんだろ? 本音を隠して気取ってんじゃねぇよ」という意見は、一理あるのです。
 もっとも、現実はもう少し複雑で、「私の作品はまだあまり質が高くない。人に見ては欲しいが、10人が見てくれれば十分な程度の質だ」という発想もあるにはあります。そういう場合、宣伝はあまりしないでしょうね。
 前に中学時代の友人に「今作っている同人誌が、自信作だったら有料で売る。上手くできなかったら、タダであげるよ」と言ったことがありましたが…それも似たような心理ですよね。

 でもこれって、「会心の自信作ができたら、ガンガン宣伝するよ」ってことにも、なりますよね。


 …はて、こんな話を書く予定だったかな?(苦笑)
 まあ、いいでしょう。
 そういえば新刊の出来について自己採点&コメントしようかと思ったのですが…それは冬コミ後とかにすべきかも知れませんよね。


【2006/12/18 02:56】 | 天地未だ形れざるとき
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。