ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
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 というわけで、夜のピクニック、読み終わりました。
 なかなか良かったと思いますよ。
 ノスタルジックって言う宣伝とは少し違いましたが…それは私がまだまだ若いってことなのかな?
 歩行祭というイベントで、登場人物達はただひたすら歩いてく。歩きながら色々な話をしていく。それだけの話です。
 TVドラマやアニメだと主人公とヒロインの恋愛がないとダメだとか、TRPGだと戦闘や冒険がないとダメだとか。そういう縛りから、なんだか自由な感じで。
 それでもきちんと楽しめて。
 すがすがしい作品です。
 まあ「こういう話にするんだったら、こういう展開にしないと話が進まなくてダメだろうなぁ」というGM的邪推は、必ずしも裏切られた訳ではなかったので、そこが私としてはシンクロしきれなかった部分かも知れません。
 しかし「自己表現をしない(苦手な)高校生」という設定で、それでも物語を作れるというのはなかなか凄いですね。
 物語ってのは登場人物が自己表現をしないと進まない部分があるのですが(演劇を初めとする物語の登場人物は、たいてい激しく自己主張するものです)、我々の世代(より下?)の人間は自己表現をあまりしない訳です。
 我々と我々が接する物語の間には落差がある訳です。
 しかしこの作品は自然に「自己表現しない人々」を描いているんですよね。
 それがリアルだとも言えますし、それでも物語が作れるという事が驚きでもあります。

 …なんか感想の視点がえらく偏っている気がしますが(苦笑)。
 感じたことをとりとめもなく書いてみました。


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 まあ「こういう話にするんだったら、こういう展開にしないと話が進まなくてダメだろうなぁ」というGM的邪推は、必ずしも裏切られた訳ではなかったので、そこが私としてはシンクロしきれなかった部分かも知れません。
 しかし「自己表現をしない(苦手な)高校生」という設定で、それでも物語を作れるというのはなかなか凄いですね。
 物語ってのは登場人物が自己表現をしないと進まない部分があるのですが(演劇を初めとする物語の登場人物は、たいてい激しく自己主張するものです)、我々の世代(より下?)の人間は自己表現をあまりしない訳です。
 我々と我々が接する物語の間には落差がある訳です。
 しかしこの作品は自然に「自己表現しない人々」を描いているんですよね。
 それがリアルだとも言えますし、それでも物語が作れるという事が驚きでもあります。

 …なんか感想の視点がえらく偏っている気がしますが(苦笑)。
 感じたことをとりとめもなく書いてみました。

【2007/04/21 03:36】 | 哀心よりお悔やみ申し上げます
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