ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
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 ブレカナのリプレイ「まことの騎士」を読み終わりました。
 「ハイデルランド英雄譚」に収録されているものです。
 …特に何か言うことはないですかね。

 あ、リプレイの始まり方は良かったです。
 私がリプレイを読むのに挫折するのは、大抵、自己紹介~導入部分なのですが(FEARゲームのリプレイなら、展開フェイズでシーンプレイヤーが一通り回るまで)。
 その私の苦手ゾーンで、最初からキャラクターの抱えている葛藤がはっきりと提示され、物語が生まれそうな断片がいくつもあったのは良かったですね。
 「お、何か面白そうな物語が展開しそうだぞ」という期待感のお陰で、苦手エリアを突破できました。
 やっぱり読み物の掴みって大事だなぁ、と再確認。
 「なんだ、掴みが良ければ私もリプレイ読めるじゃーん」

 …書いていてちょっと欝になってきました(苦笑)。
 挿入されていた小説部分も良かったですね。雰囲気があって。
 文章のリズムと情報の密度と、ショートストーリーとしての物語の濃さと。会話形式部分ではどうしても揮散してしまうものがありますからね。
 まあ全編小説でも良かったんじゃない? と思わないこともありませんでしたが。

 それと、起承転結の「転」の部分も良かったですね。
 あのまま普通に敵を蹴散らして終わり、だったら興醒めも甚だしいところでした。
 もっとも転が起こるのは展開シーンの最後な訳で。
 そこに辿り着くまでの間、本を一度閉じたのは秘密です。
 あと「転」の後、クライマックスフェイズから終局まで、テンションが順調に下がって行ったのも。

 いや、いいんですよ。あーいうのが好きだと言う人は、「楽しかったね」で。
 そう思う人がいるのは間違いじゃないんですよ。
 ただ私は、2時間サスペンスドラマを見るんだったら「アンフェア」とか「相棒」の方が好きなんですよ。
 「こういう展開になりそうだな」と思いながら読んでいる私の予想を、裏切ってもらいたかったのですよ。
 だから、結局最後は「ふーん」になってしまったのです。


 …意外に書く事ありましたね(苦笑)。


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 挿入されていた小説部分も良かったですね。雰囲気があって。
 文章のリズムと情報の密度と、ショートストーリーとしての物語の濃さと。会話形式部分ではどうしても揮散してしまうものがありますからね。
 まあ全編小説でも良かったんじゃない? と思わないこともありませんでしたが。

 それと、起承転結の「転」の部分も良かったですね。
 あのまま普通に敵を蹴散らして終わり、だったら興醒めも甚だしいところでした。
 もっとも転が起こるのは展開シーンの最後な訳で。
 そこに辿り着くまでの間、本を一度閉じたのは秘密です。
 あと「転」の後、クライマックスフェイズから終局まで、テンションが順調に下がって行ったのも。

 いや、いいんですよ。あーいうのが好きだと言う人は、「楽しかったね」で。
 そう思う人がいるのは間違いじゃないんですよ。
 ただ私は、2時間サスペンスドラマを見るんだったら「アンフェア」とか「相棒」の方が好きなんですよ。
 「こういう展開になりそうだな」と思いながら読んでいる私の予想を、裏切ってもらいたかったのですよ。
 だから、結局最後は「ふーん」になってしまったのです。


 …意外に書く事ありましたね(苦笑)。

【2007/06/28 23:56】 | トークRPG
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