ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
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 過去90日間に書かれた、TRPGを含む日本語のブログ記事
テクノラティ グラフ: キーワード「TRPG」に関するグラフ
このグラフをブログに貼ろう!

 テクノラティが,検索ワードを含むブログ記事数の推移のグラフを提供しています。ベータ版ですが。
 ネットにおけるTRPGゲーマーの活動分析の一つの資料として使えると見ているのですが…
 実はネットのTRPGゲーマーの動向分析は,色々と問題があるのです。

 端的に言うと,「ネットのデーターは揮発する」のです。
 例えばこのテクノラティのグラフも,過去一年までしか遡れません。一年以上前のデーターは消えてしまいます。
 今のところ見つけられたサービスでは,過去一ヶ月とか一年とか,そういうデーターしか見つけることができていません。
 つまりこちらが定期的にデーターを蓄積していかないと,分析できないのです。
 おそらくネットのデーターは今のところ,歴史的な資料性よりも,マーケティング向けの資料性が大事にされているのでしょう。古い情報には価値がなく,未来を予測するために最近の動向を知る手段としてデーターを集めている…そんなところではないでしょうか?

 しかし,データーを蓄積すると簡単に言っても,そのためには定期的に調べて回る必要があります。かなりマメでないと調査を持続できません。
 もちろん私はそんなマメな人間ではありません。執念深い面が無いとは言いませんが,「終わりのある一つの目標のために,長期間努力し続ける」のは得意であっても「終わりのないことを定期的に持続する」のは不得意なのです。説明すると微妙な違いですが,主観的には天と地ほどの差があります。
 というわけで,何とか楽をしてデーターを蓄積しておき,条件が整った時に一気に分析してしまいたいのですよね。
 何か良い方法はないものかなぁ…と考えているのですが,当座の代替手段が,「グラフを画像として保存する」です。
 グラフを保存するだけならばそんなに手間ではないですし,90日とか180日のグラフならば,そう頻繁に保存する必要もありません。だいぶ楽です。
 後で画像を解析する方法を考えなくてはいけませんが。まあピクセル数を数えるだけならば画像加工ソフトでできるのですけれども。

 ちなみにテクノラティのグラフは過去360日を表示することができますが,どうも細かい数字が大雑把になるようです。分析に使用できるのは180日より短い区間みたいです。
 あと360日表示にすると気づくことですが,記事数が06年の5月ごろから急に増加します。この時期にTRPGブームがやってきた…という訳ではもちろん無いようです。「自動車」とか「化粧品」のような季節・社会的変動がなさそうなワードで調べてみても,同じように立ち上がりが発生しています。
 おそらくテクノラティのアルゴリズムが変わったとか,認知度が上がってブログ提供サービスがデフォルトでPING送信するようになったとか,そういう影響ではないかと思います。
 このことがネットで動向を調べる上での二つ目の問題点です。ネットサービスの認知度や利用度合いの変化の影響を受けると言うことです。自動収集型でデーターを蓄えている場合,アルゴリズムの変化にも影響を受けます。
 どこでどう認知度が変化したのかや,アルゴリズムが変化したのかを調べたり,その影響を除外するのはかなり難しいのですよね。複数のサービスを調べて比較する必要性があると言えるでしょうね。やれやれ。

 さらに言うならば,ネットでデーターを蓄積する必要性や価値が認められ始めたのは割と最近のことです。このことも,古いデーターが集められない理由の一つになります。
 今のところ,2004年より前の情報が手に入る手段は一つしか見つかっていません。ネットとコミケとの比較を行うために一番欲しい情報は,どうも手に入れるのが困難であるようです。
 それと前に書いたかも知れませが…ホームページ開設ブームやブログ開設ブーム,SNSブームというものもある訳でありまして,それらの影響をどう考えるのかも,色々と難しい問題です。
 …まあ,「ホームページ開設ブームがあったから,コミケからネットに人が移動した」という見方に限定すれば(そういう現象が実際に発生していれば)可能ですけれどもね(発生してない感じもしますが。結論はもちろん,データーをきちんと分析していないので保留)。

 上のグラフを見る限り,ここ半年で「TRPG」という言葉を含むブログ記事数は減少傾向にあるように見えます。しかし季節的変動があるかも知れませんし,秋に新作が出て今の時期は出ていないだけなのかも知れません。
 三年間ぐらいは様子を見てみないと,何も言えないのですよね。
 …え,三年も続けるの,データー収集?


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 端的に言うと,「ネットのデーターは揮発する」のです。
 例えばこのテクノラティのグラフも,過去一年までしか遡れません。一年以上前のデーターは消えてしまいます。
 今のところ見つけられたサービスでは,過去一ヶ月とか一年とか,そういうデーターしか見つけることができていません。
 つまりこちらが定期的にデーターを蓄積していかないと,分析できないのです。
 おそらくネットのデーターは今のところ,歴史的な資料性よりも,マーケティング向けの資料性が大事にされているのでしょう。古い情報には価値がなく,未来を予測するために最近の動向を知る手段としてデーターを集めている…そんなところではないでしょうか?

 しかし,データーを蓄積すると簡単に言っても,そのためには定期的に調べて回る必要があります。かなりマメでないと調査を持続できません。
 もちろん私はそんなマメな人間ではありません。執念深い面が無いとは言いませんが,「終わりのある一つの目標のために,長期間努力し続ける」のは得意であっても「終わりのないことを定期的に持続する」のは不得意なのです。説明すると微妙な違いですが,主観的には天と地ほどの差があります。
 というわけで,何とか楽をしてデーターを蓄積しておき,条件が整った時に一気に分析してしまいたいのですよね。
 何か良い方法はないものかなぁ…と考えているのですが,当座の代替手段が,「グラフを画像として保存する」です。
 グラフを保存するだけならばそんなに手間ではないですし,90日とか180日のグラフならば,そう頻繁に保存する必要もありません。だいぶ楽です。
 後で画像を解析する方法を考えなくてはいけませんが。まあピクセル数を数えるだけならば画像加工ソフトでできるのですけれども。

 ちなみにテクノラティのグラフは過去360日を表示することができますが,どうも細かい数字が大雑把になるようです。分析に使用できるのは180日より短い区間みたいです。
 あと360日表示にすると気づくことですが,記事数が06年の5月ごろから急に増加します。この時期にTRPGブームがやってきた…という訳ではもちろん無いようです。「自動車」とか「化粧品」のような季節・社会的変動がなさそうなワードで調べてみても,同じように立ち上がりが発生しています。
 おそらくテクノラティのアルゴリズムが変わったとか,認知度が上がってブログ提供サービスがデフォルトでPING送信するようになったとか,そういう影響ではないかと思います。
 このことがネットで動向を調べる上での二つ目の問題点です。ネットサービスの認知度や利用度合いの変化の影響を受けると言うことです。自動収集型でデーターを蓄えている場合,アルゴリズムの変化にも影響を受けます。
 どこでどう認知度が変化したのかや,アルゴリズムが変化したのかを調べたり,その影響を除外するのはかなり難しいのですよね。複数のサービスを調べて比較する必要性があると言えるでしょうね。やれやれ。

 さらに言うならば,ネットでデーターを蓄積する必要性や価値が認められ始めたのは割と最近のことです。このことも,古いデーターが集められない理由の一つになります。
 今のところ,2004年より前の情報が手に入る手段は一つしか見つかっていません。ネットとコミケとの比較を行うために一番欲しい情報は,どうも手に入れるのが困難であるようです。
 それと前に書いたかも知れませが…ホームページ開設ブームやブログ開設ブーム,SNSブームというものもある訳でありまして,それらの影響をどう考えるのかも,色々と難しい問題です。
 …まあ,「ホームページ開設ブームがあったから,コミケからネットに人が移動した」という見方に限定すれば(そういう現象が実際に発生していれば)可能ですけれどもね(発生してない感じもしますが。結論はもちろん,データーをきちんと分析していないので保留)。

 上のグラフを見る限り,ここ半年で「TRPG」という言葉を含むブログ記事数は減少傾向にあるように見えます。しかし季節的変動があるかも知れませんし,秋に新作が出て今の時期は出ていないだけなのかも知れません。
 三年間ぐらいは様子を見てみないと,何も言えないのですよね。
 …え,三年も続けるの,データー収集?

【2007/03/08 17:36】 | トークRPG
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