ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
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 最近は、電子媒体で、台本形式リプレイとはちょっと違った形での、TRPG未経験者でも楽しめる(もしくはターゲットにした)作品は珍しいものではなくなって来ました。
 (具体例については以前の 愚痴 エントリーを参照。その後、DSでソードワールド2.0のゲームブックが発売されると言う話も出てきましたね)
 実際にこれらの作品でTRPGを知り、遊び始めるに至ったという話も数件聞きます。
 ここ10年ほどはTRPGを始めるきっかけが圧倒的に「文庫版リプレイ」か「友人の誘い」の二つに占められていたとも言われています。そこに食い込む新しい可能性となれるかどうかが楽しみですね。(まるで人事みたく書いてみる)

 そういう視点に立って眺めてみると、電子媒体で作られた入門作品と言うのは、面白い可能性を秘めています。
 今まで、入門作品が文庫リプレイであったが故に原理的に不可能だったことを、電子媒体は実現できてしまうかも知れないのです。
 実際の影響力はともかく、電子媒体入門作品という概念がひとまずの成立を見た今、そろそろ次の未来の話をすべきなんじゃないかと思うようになってきました。
 電子媒体が切り拓く(かも知れない)、TRPGの次の未来へようこそ――!
 
 
 
 電子媒体のメリットと言うのは色々ありますが、とにかく簡単にどこかと繋がれることは重要です。
 例えばルールブックを販売しているサイトへリンクするのは造作も無いことです。
 書籍リプレイならば、リプレイを読み終えた後、また改めてルールブックを探して購入する必要があります。私の地元の本屋では、リプレイは売っていてもルールブックが並んでいない事が多いので、(書店で買って)リプレイを読んでTRPGを始めようと思った人は戸惑うでしょうね。
 しかし電子媒体ならば、作品を読み終えた直後、ワンクリックで購入ページへ行けます。
 初心者が入手に困りやすいダイスだって、ワンクリックで購入サイトへ行けます(送料の方が高いですが)。
 そしてもちろん、オンセサイトだって。
 セッションする仲間が見つからない? 何言ってるの。ヴィジュアルリプレイからワンクリックすれば見つかるでしょ?
 …書籍リプレイと比べた時の、その速度たるや。

 つまり、「ビジュアルリプレイ読み終わった。楽しかった」と思った人を、そのままダイレクトに「じゃ、遊ばない?」と誘導できるのです。
 リプレイ読んで、ルールブック探して、ダイス探して、友人探して、とTRPGを始めるまでに何日もかけなくてはいけなかった部分を、一日で行ける可能性がある訳です。
 TRPGを知ったその日のうちに、たのだんのキネティックノベルを読んだその日のうちに、ソードワールド2.0の初セッションを体験できる!
 オフ中心でのTRPG展開に、そんなスピードが有り得るでしょうか?
 (…という作品をSNEは作ってくれるものと、私は固く信じています・笑)

 日が空けば人間、少し冷めます。空きすぎれば諦めてしまう事も多いでしょう。
 リプレイを読んで「遊びたいなぁ」と思ったまま、結局遊ぶチャンスを逃してしまっている人は割と多くいたようです。
 私も何度となく、そういう人を誘ってセッションしてきたものです。
 だからこそ、諦める前に一気に!


 とは言うものの、「1作リプレイを読んだだけで、TRPGを始める人がそういるとは思えない」という意見もあるかと思います。
 確かにそれもその通りです。
 TRPGを実際に始めようと意志が固まる前に、何作も読むのがむしろ自然だと思います。(そういう点で現状、アイマスリプレイ以外は、量が不足している感は否めませんね)
 実際、ヴィジュアルリプレイがきっかけでTRPGを始めた人の話によると、TRPGを始める前に複数のサークルのビジュアルリプレイを読み耽っていたそうです。
 それはそれで良いのです。
 ただ、どこかで「TRPGをやってみたい」と思ったら、そこから実際のセッションまでを光速で繋げたい!
 もう一度言いますよ。

 神速で繋げたい!


 ――これが、私が実現を望む、TRPGの次の未来なのです。

 ただ、それを実現するためには、数多くの問題点があります。
 例えば、ワンクリックでルールブック購入ページに行けたって、その日のうちにルールブックは手に入らないじゃないか、とか。オンセサイトにリンクと言ったって、誰がセッションの相手すると思ってんだこの野郎、とか。
 αケンタウリに24時間以内に届くためには、そういった事柄を一つずつ全部解決しなくてはなりません。
 でもどうやって?
 その課題を解決することが、初心者勧誘に留まらない、もっと刺激的なTRPGライフの始まりなんじゃないかとも思うのです。

 以下次回!(今回はちゃんと続き書きますからね)


 追記:
 実は「Aの魔法陣」で一部、類似の事が既に実行されています。ここに書いたことは全然、夢物語じゃないと思います。
 ところで、ここに書いたことは特に目新しい発想だと言う訳ではありません。従来のwebリプレイでも実現可能なはずです。ではなぜ実現していないのでしょうね。不思議ですね。
 


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 電子媒体のメリットと言うのは色々ありますが、とにかく簡単にどこかと繋がれることは重要です。
 例えばルールブックを販売しているサイトへリンクするのは造作も無いことです。
 書籍リプレイならば、リプレイを読み終えた後、また改めてルールブックを探して購入する必要があります。私の地元の本屋では、リプレイは売っていてもルールブックが並んでいない事が多いので、(書店で買って)リプレイを読んでTRPGを始めようと思った人は戸惑うでしょうね。
 しかし電子媒体ならば、作品を読み終えた直後、ワンクリックで購入ページへ行けます。
 初心者が入手に困りやすいダイスだって、ワンクリックで購入サイトへ行けます(送料の方が高いですが)。
 そしてもちろん、オンセサイトだって。
 セッションする仲間が見つからない? 何言ってるの。ヴィジュアルリプレイからワンクリックすれば見つかるでしょ?
 …書籍リプレイと比べた時の、その速度たるや。

 つまり、「ビジュアルリプレイ読み終わった。楽しかった」と思った人を、そのままダイレクトに「じゃ、遊ばない?」と誘導できるのです。
 リプレイ読んで、ルールブック探して、ダイス探して、友人探して、とTRPGを始めるまでに何日もかけなくてはいけなかった部分を、一日で行ける可能性がある訳です。
 TRPGを知ったその日のうちに、たのだんのキネティックノベルを読んだその日のうちに、ソードワールド2.0の初セッションを体験できる!
 オフ中心でのTRPG展開に、そんなスピードが有り得るでしょうか?
 (…という作品をSNEは作ってくれるものと、私は固く信じています・笑)

 日が空けば人間、少し冷めます。空きすぎれば諦めてしまう事も多いでしょう。
 リプレイを読んで「遊びたいなぁ」と思ったまま、結局遊ぶチャンスを逃してしまっている人は割と多くいたようです。
 私も何度となく、そういう人を誘ってセッションしてきたものです。
 だからこそ、諦める前に一気に!


 とは言うものの、「1作リプレイを読んだだけで、TRPGを始める人がそういるとは思えない」という意見もあるかと思います。
 確かにそれもその通りです。
 TRPGを実際に始めようと意志が固まる前に、何作も読むのがむしろ自然だと思います。(そういう点で現状、アイマスリプレイ以外は、量が不足している感は否めませんね)
 実際、ヴィジュアルリプレイがきっかけでTRPGを始めた人の話によると、TRPGを始める前に複数のサークルのビジュアルリプレイを読み耽っていたそうです。
 それはそれで良いのです。
 ただ、どこかで「TRPGをやってみたい」と思ったら、そこから実際のセッションまでを光速で繋げたい!
 もう一度言いますよ。

 神速で繋げたい!


 ――これが、私が実現を望む、TRPGの次の未来なのです。

 ただ、それを実現するためには、数多くの問題点があります。
 例えば、ワンクリックでルールブック購入ページに行けたって、その日のうちにルールブックは手に入らないじゃないか、とか。オンセサイトにリンクと言ったって、誰がセッションの相手すると思ってんだこの野郎、とか。
 αケンタウリに24時間以内に届くためには、そういった事柄を一つずつ全部解決しなくてはなりません。
 でもどうやって?
 その課題を解決することが、初心者勧誘に留まらない、もっと刺激的なTRPGライフの始まりなんじゃないかとも思うのです。

 以下次回!(今回はちゃんと続き書きますからね)


 追記:
 実は「Aの魔法陣」で一部、類似の事が既に実行されています。ここに書いたことは全然、夢物語じゃないと思います。
 ところで、ここに書いたことは特に目新しい発想だと言う訳ではありません。従来のwebリプレイでも実現可能なはずです。ではなぜ実現していないのでしょうね。不思議ですね。
 

【2009/05/30 16:08】 | トークRPG実験箱
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