ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
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 こんにちは、丹川です。
 私は「今宵あなたとシナリオメイク」などで、GM未経験者のGMデビューを応援するコンテンツなどを作ったりしています。
 しかしそもそも、どうしてGMする人が増えた方が良いのでしょう?

 多くのシステムで、GMがいないと遊ぶ事ができません。
 もちろん、GM無しで遊べるシステムやサプリメントがあることはあります。
 それはそれで良いのですが、その一方でGM有りで遊ぶと言うスタイルにも、根強い支持があるのではないかと思います。
 2013年現在文庫で出版されている(≒発行部数が多い≒ユーザーが多いと推測される)システムの「基本」ルールでは、GM有りの遊び方が中心であり、少なくとも現在のところ、この遊び方がTRPGの代表的な遊び方とみなして良いでしょう。
 したがって、TRPGを遊びたかったら/遊ぶ機会を増やしたかったら、GMは多い方が良いと言えるでしょう。

 これこそがGMが増えた方が良い最大の理由です。

 例えば、「自分もプレイヤーをやりたい」と嘆くGMさんがいます。
 しかしサークルの中に他にGMをやってくれる人がいなければ、その機会はサークルに外に出ない限り、永遠に来ません。
 確かにGMだけやっていて満足と言う人も一定数います。そういう人については、好きにやってもらえれば良いですね。
 しかしそうでなく、プレイヤーもやりたいGMさんにとっては、自分の属している環境に、他にGMさんがいる必要があるのです。
 
 最近は外に出れば、オンセやコンベンションなどでプレイヤーする機会は増えてきました。
ですので、自分の属しているサークルでGMが他にいるかどうかは、以前よりは問題にならなくはなったかも知れません。
 ただ、それはあくまで外にGMがいるからセッションできるのであって、やはりGMは多いにこした事はないのではないかと思います。


 あるいは、卓動画でTRPGを知り遊びたいと思った人がいたとしても、GMがいないと遊べません。
 最近はニコ動のコミュニティやツイッターなどで、プレイヤーの募集も多いようです。
 しかし(2012年頃の話ではありますが)、ニコ動のコミュニティでは応募が卓数を超過しており、応募に際してルールブック所持などの制限をつけて足切りするような状況であったと聞きます。

 ここで話がややこしいのは、「ルールブックを持っていない人がセッションに参加する事の是非」について、是非が分かれている事でしょうか。
 しかしその話は本筋でないので、ここではやめます。
 ただご理解頂きたいのは、「遊びたい」と言う人を蹴り出せるぐらいには、応募が多いと言うことです。
 私が学生の頃、プレイヤーを集めていた時は、TRPGに興味ない人にいかに興味をもってもらって勧誘するかに悩んでいた訳です。
 その状況と比べてみれば、どれだけ贅沢な状況か--そして、どれだけもったいない状況かご理解頂けるのではないかと思います。
 単純にTRPGゲーマーを増やす事だけを考えるなら、興味のない友人を洗脳するなんて大変な事をせずとも、興味ある人相手に卓を立てるという、はるかに容易な方法で実現可能な状況になっているのです。
 もちろん、そういう状況になったのは、卓動画を作り続けている沢山の方々があっての事ですね(数が多いと言うことが特に重要です)。
 しかし、GMが足りないが為に、TRPGに入ってくる人を自ら減らす状況になっている訳です。

 まあ実際のところ、セッションに応募があるかはGMの評判による所が多いようで、新しい人が募集を始めたとしても、最初は全然応募がなかったりもするようですが(難しいですね)。


 別の理由もあります。
 GMは他人を勧誘しやすいと言う点です。
 「あ、TRPGに興味あるんだ? オレGMするけど、やってみない?」
 と言うのと、
 「TRPGに興味あるんだ? GMやってよ」
 と言うのでは、どちらがセッションが実現しやすいかは、言わずもがなでしょう。
 全員が全員、勧誘する訳ではないでしょうが、「接触感染」とも言われるTRPGにおいて、このメリットは無視できないと思います。


 また人間、熱意と言うものは波があるものです。
 サークルにGMが一人しかいないと、熱意が減衰した時にサークルを続ける事がしんどくなります。
 しかし複数GMがいれば、一人の熱意が落ちても、他の人に交代できます。
 他の人がGMしている間に、再び熱意が戻って来たりもします。
 個人的観測の範囲内では、GMが複数いるサークルの方が、一人しかいないサークルよりも長続きするようです。
 長くTRPGを遊ぶという観点からも、GMは増えた方が望ましいようです。


 つまり、
 ・GMだけでなく、プレイヤーで遊ぶ機会を得る(増やす)
 ・TRPGを遊ぶ人を増やす
 ・TRPGを長く遊ぶ
 ために、GMは多い方が良いと考えられるのですね。(個人の感想です)

 まあ、「TRPGゲーマー増やすとかどうでもいい」って人も結構多いのですけどね。そういう人はそれで良いので、「他人には他人の事情がある」って感じで、放っておいてもらえるとありがたいですね。
 


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 最近は外に出れば、オンセやコンベンションなどでプレイヤーする機会は増えてきました。
ですので、自分の属しているサークルでGMが他にいるかどうかは、以前よりは問題にならなくはなったかも知れません。
 ただ、それはあくまで外にGMがいるからセッションできるのであって、やはりGMは多いにこした事はないのではないかと思います。


 あるいは、卓動画でTRPGを知り遊びたいと思った人がいたとしても、GMがいないと遊べません。
 最近はニコ動のコミュニティやツイッターなどで、プレイヤーの募集も多いようです。
 しかし(2012年頃の話ではありますが)、ニコ動のコミュニティでは応募が卓数を超過しており、応募に際してルールブック所持などの制限をつけて足切りするような状況であったと聞きます。

 ここで話がややこしいのは、「ルールブックを持っていない人がセッションに参加する事の是非」について、是非が分かれている事でしょうか。
 しかしその話は本筋でないので、ここではやめます。
 ただご理解頂きたいのは、「遊びたい」と言う人を蹴り出せるぐらいには、応募が多いと言うことです。
 私が学生の頃、プレイヤーを集めていた時は、TRPGに興味ない人にいかに興味をもってもらって勧誘するかに悩んでいた訳です。
 その状況と比べてみれば、どれだけ贅沢な状況か--そして、どれだけもったいない状況かご理解頂けるのではないかと思います。
 単純にTRPGゲーマーを増やす事だけを考えるなら、興味のない友人を洗脳するなんて大変な事をせずとも、興味ある人相手に卓を立てるという、はるかに容易な方法で実現可能な状況になっているのです。
 もちろん、そういう状況になったのは、卓動画を作り続けている沢山の方々があっての事ですね(数が多いと言うことが特に重要です)。
 しかし、GMが足りないが為に、TRPGに入ってくる人を自ら減らす状況になっている訳です。

 まあ実際のところ、セッションに応募があるかはGMの評判による所が多いようで、新しい人が募集を始めたとしても、最初は全然応募がなかったりもするようですが(難しいですね)。


 別の理由もあります。
 GMは他人を勧誘しやすいと言う点です。
 「あ、TRPGに興味あるんだ? オレGMするけど、やってみない?」
 と言うのと、
 「TRPGに興味あるんだ? GMやってよ」
 と言うのでは、どちらがセッションが実現しやすいかは、言わずもがなでしょう。
 全員が全員、勧誘する訳ではないでしょうが、「接触感染」とも言われるTRPGにおいて、このメリットは無視できないと思います。


 また人間、熱意と言うものは波があるものです。
 サークルにGMが一人しかいないと、熱意が減衰した時にサークルを続ける事がしんどくなります。
 しかし複数GMがいれば、一人の熱意が落ちても、他の人に交代できます。
 他の人がGMしている間に、再び熱意が戻って来たりもします。
 個人的観測の範囲内では、GMが複数いるサークルの方が、一人しかいないサークルよりも長続きするようです。
 長くTRPGを遊ぶという観点からも、GMは増えた方が望ましいようです。


 つまり、
 ・GMだけでなく、プレイヤーで遊ぶ機会を得る(増やす)
 ・TRPGを遊ぶ人を増やす
 ・TRPGを長く遊ぶ
 ために、GMは多い方が良いと考えられるのですね。(個人の感想です)

 まあ、「TRPGゲーマー増やすとかどうでもいい」って人も結構多いのですけどね。そういう人はそれで良いので、「他人には他人の事情がある」って感じで、放っておいてもらえるとありがたいですね。
 

【2013/08/28 12:07】 | トークRPG
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