ただ見上げるより この手を伸ばしてみたくなるだけ (ポコアポコ/カヒーナムジカ)
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 現在、ゲームマーケット2011春の新刊の追い込み中の丹川です。

 まず、残念なお知らせ。
 夏コミ(C80)は、落選となりました。
 落選でも新刊作りますので、新刊の委託を引き受けて下さる方を募集中です。(ちなみに無料配布です)


 さて、明るい話題を。
 もう来週に迫りましたゲームマーケット2011春、新刊なんとか間に合いそうです。
 まだ油断はできないのですが…というか今夜が山場ですが(笑)。
 もちろん新刊は、既に何度か告知しています通り、アリアンロッド・ヴィジュアルリプレイ「今宵あなたとシナリオメイク」の第1話になります!

 今まで怖くてGMできなかったスイレンと、サークル内唯一のGMとして孤軍奮戦した経験のある丹川。
 この二人がバディを組み、二人でのシナリオ作り&セッションに挑戦します。
 しかも、今まで類を見ない、シナリオ作りの過程までリプレイ化!

 「シナリオ作りなんてリプレイにして楽しいの?」
 ふふふふふ。
 そこがPolarBlueの面目躍如。
 「熱いシナリオ集」という今までないアイテムを作った我々にとって、シナリオ作りを面白いリプレイにすることなんて造作もないこと。
 …嘘です。けっこう苦しみました。
 でも、面白い内容になっているという自信があります。
 無料配布ですので、騙されたと思ってもらって行ってやって下さい。

 「GMなんて難しくて、自分には絶対無理」と思っているGM未経験者の方。
 「プレイヤーやりたいのに、他の人が全くGMやってくれない」とお嘆きのエターナルGMの方。
 そんな人に是非読んで頂きたい作品です。

 6/12(日) 都立産業貿易センター(台東館) 5階326 PolarBlue

 でお待ちしております!
 

【2011/06/05 01:39】 | 憚りながら申し上げます
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 ヴィジュアルリプレイ「今宵あなたとシナリオメイク」のテキストと格闘中の丹川です。
 魔法使いと言うと、30歳以上の童貞を意味する言葉として受け取るネットの住人も多いのですが、もちろん私がなりたいのはそんなものではありません。
 そうではなくて、自分の作った作品を読んだ/見た人が、驚いたり、笑ったり、熱くなったり、たまにはちょっと泣いたり。みんなの心を動かせる、そういう魔法を使えるようになりたいのです。

 第1話・第2話のテープを起こし終わった時点で、A4で75ページほどありました。
 あまりに長すぎるので、削って59ページまで減らしました。
 それでもまだ長く、読んでいて疲れるので、これを40ページ、できれば30ページまで削りたいのです。
 しかし、ここから削るのがなかなか難儀。
 長くて良くないと分かっているのに、どこも「説明上」大事に思えて、削れない。

 リプレイというのは、なまじ元になるテープ起こし文があるため、こいつをどうこうして作品を作ろうとしがちです。
 でも、本当に大事なのは、テープ起こし文そのものじゃない。
 
 
 テープ起こしをするのは、セッションやシナリオの中にある面白さを拾い出したいから。
 それは、テープ起こし文を短くすれば掘り起こせるかと言うと、そうじゃなかったりします。
 テープ起こし文と向き合う作業は、ともすれば近視眼的になりがちで、何を作りたくてその作業しているのかすら忘れてしまうことがあるのです。

 だから、「長すぎる。面白くない。でもどこも削れない」となった時は。
 一度、テープ起こし文を離れて、自分が何をしたいのかを唱えてみるのです。

 そう、私は魔法使いになりたい。
 私の作品を読んで、驚いて欲しい。
 笑って欲しい。
 熱くなって欲しい。
 たまにちょっと泣いて欲しい。

 そのためには?
 今の長さではダメだ。読んでいて疲れる。面白さのエッセンスだけを拾いたい。
 なぜ拾えない?
 それはリプレイの形式に表現が縛られているから。
 したい表現を、リプレイの形式にするのが正解。
 ならば?


 …どうやら、また道が見えてきたようです。
 さあ、続きと参りましょう。
 どこまで面白いものに仕上げられるか、まだ分かりません。
 それでも私はこう言います。
 「お楽しみに!」
 


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【2011/05/05 21:58】 | 天地未だ形れざるとき
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 さて、ゴールデンウィークですね。
 去年は仕事に振り回されていましたが、今年は余裕があるので、入社後初めての有給休暇とか取れました。
 飛び石でなく、10連休になりましたよ。
 まぁ、がっつり新刊制作ですが(笑)。

 新刊発表のメインターゲットを、夏コミからゲームマーケット春に移したことで、作品制作期間を半年ずつに均等化できたのは良いのですが…却って年中余裕がない感じになりますね(苦笑)。
 特にゴールデンウィークは同人制作以外考えられない人生になってしまいました。
 まあ、同人活動は楽しいからいいんですけど…
 
 
 twitterで呟いておりますが、現在、ヴィジュアルリプレイの第1話と第2話の分のテープ起こし中です。
 明日には終わりたいですねぇ。
 今の状況で、多分A4で80ページぐらい起こしているので、20ページぐらいに削らなきゃ(苦笑)。
 そしていつも上手くいかないパターンですね、これ。
 ううむ。
 削る予定のうち、20ページ分ぐらいを有料版では入れることにすれば、「ここは面白いから削りたくない」という部分も削れたりするのかなぁ…
 何にしろ、新しいことに挑戦している部分なので、テキストの推敲には随分悩むこと間違いなしなのです。
 ただ、先にラジデシナを書いていたことが、存外役に立ちそうな雰囲気です。
 作品を一つ完成させると言うことは、できない事が一つできるようになるってことなんだなぁ、と思ったり。
 

 それはさておき、以下、GWの予定など。
 ・M3行きます。同人音楽、すっかりはまっちゃいました…
 ・お世話になっている同人音楽サークルさんへの挨拶用に、同人名刺を新調しました。大学の後輩がデザインしてくれました。本人の野暮ったさからは想像つかないほどお洒落。ゲームマーケットでもペーパー代わりに配れるように持って行きますので、興味ある方は声かけて下さい。
 ・コミティアにカズヲ。が参加するようです。藤沢先生もゲストで何か描いているみたい。売り子手伝い予定です。

 では、皆様、良いGWを。
 仕事の方は、次の休暇に希望を託して…
 


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【2011/04/30 03:14】 | 天地未だ形れざるとき
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 TRPG.NET代表のsf氏こと古谷俊一さんが亡くなられたそうです。

 今から10年以上前。
 世の中にインターネットが普及し始めた頃。
 初めてウェブに触れたテーブルトーカー達が探したのは、やっぱりTRPGのサイトでした。
 そのTRPGサイト群の中心として、輝きを放っていたサイト。
 それがTRPG.NETでした。

 インターネット普及期は、TRPG冬の時代でもありました。
 サプリメントが発売されなくなる。
 サポート雑誌が休刊する。
 店頭からルールブックが姿を消す。
 「ルールの疑問はどこに質問したらいい?」「シナリオはもう入手できないのか?」「リプレイは読めなくなってしまうのか?」
 途方にくれていた我々の前に、凍える冬の道に、そっと灯火を差し出してくれたのが、TRPG.NETでした。
 「公式がダメなら、ファン同士が助け合おう」
 
 
 システムごとの掲示板にルールの質問を投稿し、セッション中にあった面白い話題で盛り上がり、時にシリアスに議論し。
 コミケの度に同人誌の宣伝を書き込んだりもしました。
 TRPG.NETは、数多あるTRPGサイトのハブでもありました。TRPG.NETを基点に色々なサイトのリプレイ、シナリオ、コラムを読み漁ったものでした。
 TRPG.NETのサーバーを間借りしていたTRPGサイトも色々ありましたし、そう、何よりIRCでのオンセには欠かせませんでした(今でも)。
 10代後半から20代前半という、人生において輝かしい時代を、私はTRPG.NETと共に過ごしました。

 …私だけじゃなかったはずです。


 あの冬の時代を支えてくれた、希望の光。


 衷心より、ご冥福をお祈り致します。
 そして、約束します。
 「我々がそちらに行くのは、もっともっとTRPGを盛り上げてからですよ!」
 
 


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【2011/04/25 23:04】 | トークRPG
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 過去2週間ほど、裏で著作者に問合せと交渉をしていたのですが、決着しました。
 2009年からポツポツと発表してきた「TRPGを30秒でCMしてみる #01~03」ですが、以下の条件で転載・配布が可能になりました。

 ・無償の場合、自由に転載・配布が可能です。
 ・#02と03は、有償でも自由に転載・配布が可能です(素材を利用していないため)
 ・#01は、有償(同人含む)の場合、BGM・効果音の著作権表示と、TAM様への素材利用報告を行えば、転載・配布可能です。
  (サイトのページもご確認下さい)
 ・PolarBlueの著作権表示や利用報告は不要です。(著作権は放棄していません)
 ・転載配布の可能・不可能は個々の作品ごとに異なるため、今後発表する作品については、その都度ご確認下さい。
 
 
 基本的に、転載・配布で焦点になるのは、BGM・効果音の著作権です。
 BGM・効果音の作者様のご了解が頂ければ、転載・配布が自由にできます。
 素材を利用した作品が転載・配布されるケースはあまり多くないようで、利用規定にそういう場合について明記がない場合がほとんどみたいですね。

 まあ今回、30秒CMの転載・配布を可能にしたのは、誰かから問合せがあったのではなく、こちらから転載して欲しい企画がいくつかあったからなんですけどね(笑)。
 「どどんとふ」がCMを募集したらどうか、というヨタ話がありまして、出す気満々だったのは秘密です(笑)。

 
 尚、PolarBlueでは、「TRPGを30秒でCMしてみる」の脚本を書きたい方、出演したい方を募集中です。
 詳細は、丹川幸樹(cokywolf◇gmail.com)までお問合せ下さい。

 そういえば、「一枚絵でTRPGをCMしてみる」という企画がありまして。
 過去3作品ぐらい発表しているんですが、あれもどこかで再開させたいなぁ、とか思っています。
 


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【2011/04/23 16:56】 | 憚りながら申し上げます
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 久しぶりにネガティブな記事を書きます。
 この記事の内容を、以前何人かの人に話したことがありますが、聞いた人がしばらくGMできなくなる等の症状が確認されています。
 幸せにGMしたい人、まだGMに挑戦したことのない人は、今すぐブラウザを閉じ、ここから先は読まないことを推奨します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あなたがGMをしたとして、セッションが終わった時プレイヤーに、
 「面白いセッションだったよ」
 と言われたら要注意です。
 人は、本当に面白かった時に、「面白かった」などと冷静かつ総括的なセリフを言いません。
 「面白かった」と言われたら、それは大して面白くなかったセッションなのです。
 本当に面白いセッションだったら、プレイヤー達は「面白い」などと言う前に、「あそこのシーンでああしていたら…」「あのNPCが…」「あのタイミングであんな目だすか」などと、セッションの内容について熱っぽく延々語り続けます。
 そうやって語り続け、2時間だか経って初めて、「ああ、今日は面白いセッションだったね」とまとめに入る。
 これが、本当に面白かったセッションの後に起こる現象です。

 プレイヤーが「面白かった」と言うまでに、セッションについて語る時間。
 この時間が、セッションが「どのくらい面白かったか」を計る定量的な指標でしょう。

 あなたがGMをしたセッションでは、どうでしょうか?
 あ、「セッション後にプレイヤーがゆっくりだべる時間がない」とかいう言い訳には興味ありません。
 まあ、本当に面白いセッションだったとしても、それはプレイヤーが盛り上げてくれただけで、あなたのシナリオやマスタリングが良かった訳では、ないかも知れませんけどね。
 


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【2011/04/10 02:06】 | トークRPG実験箱
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 昨日twitterで、一見するとかなり地味で、その実けっこうとんでもない話が出てきまして。
 それが、「電子書籍とオンセログとヴィジュアルリプレイのxml標準化」。

 …分からない人が多いと思うので解説しますと。
 電子書籍には色々な種類があるのですが、世界的に有名な方式に「ePub」というものがあります。
 このePubはxmlという文章の書き方に準拠しています。
 で、xmlというのは、電子書籍に留まらず、ウェブ上でのデーターのやりとりだとか、サイトの新着通知だとか、かなり広範囲に使われている書式でして、応用性が高いんですね。
 ただ、使用する側が自由に拡張できるので、便利な反面、違う思想に基づいて書かれたxml同士は互換性がなくなってしまうことがあります。
 そこを誰かが音頭を取って、TRPG業界内で一つのルールにまとめたら…

 オンセのログが電子書籍になったり、電子書籍用のデーターからヴィジュアルリプレイが簡単に作れたりしちゃうんじゃないの!?

 という話になった訳です。
 
 
 もちろん、誰が音頭を取るか、誰の方式を標準とするか、で競争が出てくる可能性もあります。
 丁度、ビデオの方式でベータとVHSが争ったような感じですね。

 その標準化戦争に参戦するかどうかはともかくとして…
 ただ、現在作成中のヴィジュアルリプレイのxml書式を、ePubなどのそれに近い形にしておく価値ってあるのかも…という気がしてきました。
 今、CDATA使って、Flashが対応しているhtmlタグを埋め込めるようになっているのですが…多分、CDATAなしでタグ解釈できるようにした方がいいんでしょうねぇ。
 ちょっとその辺、きちんと検討してみます。

 で、そのうちヴィジュアルリプレイのxmlの仕様を公開し、かつ意見募集などしてみるべきかと。
 …まあ、私の作品がデフォクトスタンダードになるって事はないとは思うのですが。でも、先に存在するものなら利用する人が出てくるかも知れないですし(笑)。なら、なるべく多くの人にとって便利な形にしておくのが良いかなぁ…とか考えています。
 


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【2011/03/24 23:50】 | トークRPG実験箱
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